東南植物楽園は、沖縄県の中部の沖縄市にある観光スポットです。楽園という名前が付いているのが印象的です。
その名の通り、植物園で沖縄でしか見られないような亜熱帯・熱帯植物が自然な形で栽培されているのと動物とも触れ合えるのが特徴です。
私は、沖縄に移住してから全ての観光地や離島などに訪問しようと思っていますが、東南植物楽園はまだ行ったことがないので情報を調べました。今回は調べたことを記事にします。訪問したら追記修正します。
まだまだ行ったことのない場所も多いので調べるのは楽しいですし、訪問の優先順位を付けるのに良いですからね。
Contents
東南植物楽園の概要まとめ
マップ | |
料金 | 小・中 500円 高校生 1000円 一般 1500円 ※6歳未満無料 |
交通 | 那覇から車で約1時間 |
駐車場 | 無料(最大340台) |
電話 | 098-939-2555 |
営業時間 | 土日祝 9:00~21:00(最終受付20:30) 平日 9:00~18:00(最終受付17:00) |
定休日 | 年中無休 |
目安時間 | 2~3時間 |
公式HP | http://www.southeast-botanical.jp |
ペット | 不可( 介助犬を除く) |
食事 | レストラン、カフェあり |
イルミネーション | 2018年11月23日~2019年3月31日 |
その他 | 子連れ、雨、ベビーカー、歩く距離 |
東南植物楽園は、いい値段するんですよね。旅行中の1500円って大した金額でもないですし普通ですが、見学系で1500円って現地に住むとちょっと気になりますね。しかも家族で行ったら入場料だけでもそれなりの出費にはなります。
東南植物楽園のイルミネーション
東南植物楽園では冬の時期の夜イルミネーションが点灯します。
ライトアップ期間は、2018年度は下記です。イベント名が、「2018 ひかりの散歩道 Nostalgia illumination(ノスタルジア イルミネーション)」
◆ライトアップ期間
2018年11月23日~2019年3月31日
17:00~22:00
今年度も同じくらいの時期だと思います。
東南植物楽園のレストラン、ランチ情報
東南植物楽園のレストランのみの利用は入場料がかからず利用できます。まだ食べたことはないですが、HPを見る限り良さそうですね。
園内で取れるハーブ、近場の農家から仕入れた野菜、自家製ベーコンなどなかなかグルメ通なら食べたい食材を利用しているようです。
朝食 | 単品 / 300円~ おかゆセット / 650円~ 豆乳担々麵 / 850円~ メニュー |
ランチビュッフェ | 大人お一人様 / 1,800円 お子様(小学生) / 1,000円 4~6歳 / 600円 |
サンセットタイム | たまごサンド / 800円 ハニートースト / 1200円~ オムライス / 1750円~ メニュー |
個人的には、サンセットタイムのオムライス(1750円)が気になります。食べたらレポートしたいと思います。
東南植物楽園の見どころと写真
東南植物楽園の見どころは、大きな植物のようです。
東南植物楽園は、「水上公園」「植物園」の2つのカテゴリーがあり、それぞれに特徴があるようです。
水上公園
バオバブ
アフリカのサバンナ地帯に生息する木です。なかなか生で見られる機会はないので貴重ですね。本場アフリカでは樹齢数千年のものもあるそう。
ハス
7月が開花時期で、開花した蓮の花が咲き乱れるそうです。どんなもんか見てみたいですね。
竜血樹(リュウケツジュ)
真っ赤な樹液を持つことから、竜血樹と言うようですね。
植物園
日本一のユスラヤシ
日本ではここでしか見られないユスラヤシの並木通りが見どころのようです。
それ以外ではハーブ園や果樹園も見どころのようです。
東南植物楽園を調べているうちに行きたくなったので、近いうちに行ってレポートしたいと思います。
※画像は無料素材や公式HPから引用しています。
東南植物楽園の口コミ・体験談
体験談を募集し書いてもらいました。
匿名さん
私が東南植物楽園に行って感じたのは、子供を連れてお散歩をするのにはスゴク良い場所だなぁということです。広い園内には珍しい亜熱帯の植物が植えられていて、小さな昆虫や鳥などの生き物を探すこともできます。うちには3歳になる子供がいるのですが、きれいな花や虫を見つけては大はしゃぎで走り回っていました。
園内は自転車や車の乗り入れができないので、小さい子が走り回っても事故の心配がなく、のびのびと遊ばせることができます。
大人が見ても感動するような景色と、見たことのないような珍しい植物を見学することができるのも、東南植物楽園の魅力です。特にオススメなのは「水上楽園」というエリア。ここには沖縄県内でも屈指の大きな池があり、池にはハスの花が咲いていました。まるで海外に来たような不思議な風景のなかで、時間をかけてのんびりと散歩できます。
匿名さん
園内には珍しい植物が多く、中でも驚いたのはあの有名な「バオバブの木」が見られたことでした。バオバブの木はアフリカに自生する木で、普通の木をひっくり返したように見える奇妙な形もさることながら、その巨大さには圧倒されます。
昔テレビでバオバブの木の映像を観て、いつか本物を見てみたいと考えていた私は、まさか日本国内でバオバブの木を見られる場所があるとは思っていなかったので、びっくりすると共に感動してしまいました。スタッフの方に話を聞くと、本場アフリカのバオバブはもっと奇妙な形に育つということでしたが、しかしそれでもバオバブの木のインパクトは絶大でした!
東南植物楽園では食事を愉しむこともできます。カフェもありましたが、私はビュッフェレストランで食事をとりました。料理のおいしさもさることながら、ガラス張りの店内からは水上楽園エリアの絶景を見渡すことができ、とてもリラックスした気持ちでランチの時間を過ごしました。
東南植物楽園はかなり広いので、ゆっくりと散歩したあと、最後に休憩がてらレストランで食事をするのがオススメです。沖縄に観光でいらっしゃった方にも、もちろん地元の方にも静かでゆったりとしたひと時が過ごせる場所だと思います。
東南植物楽園付近の観光スポットや飲食店
東南植物楽園のすぐ近くには観光スポットがないですね。少し車を走らせれば、子どもの国、ライカム、うるマルシェ、勝連城跡、やちむんの里、ビオスの丘、真栄田岬など観光スポットが固まっているエリアがあります。
距離感は沖縄観光地マップで確認してください。
飲食店は東南植物楽園内にあります。付近では目ぼしい飲食店は今のところ見つけていないです。
沖縄観光スポット一覧の記事や【沖縄観光×ビーチ×グルメマップ】を是非参考にしてください。
東南植物楽園にはまだ行ったことがなく調べたことを書いたので、間違いやおすすめ情報等あったら教えてください。
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