沖縄旅行に毎年来ていた、沖縄移住者の私が2泊3日の沖縄旅行の予算相場~格安で行く方法~おすすめプランを紹介します。
2泊3日の場合にはスケジュールもタイトですので計画が重要です。紹介するプランを元に楽しめるプランで旅行に行ってみてください。
インスタで沖縄の写真をUPしていますので良かったら参考にしてみてください。
Contents
2泊3日の沖縄旅行の予算相場と格安で行く方法
予算相場と格安で行く方法について解説します。
相場については私独自の見解ですが、多くの人は無駄にお金が掛かっていると思っています。もっと安くする方法もあるので参考にしてみてください。
予算相場は5万円
予算相場としては、旅費(飛行機、ホテル)で5万円程度(と思っています)。当然、かかる金額は時期やホテルのグレードなどによって大きく変わります。
まともなホテルでもシーズンでも1人5万円以内に抑えられると思いますし、もっと安くすることも十分可能です。
格安、お得で行く方法
格安・お得に沖縄旅行に行く方法は別の記事にて詳しく解説していますので、ここでは基本的なことだけ書きます。
単純に徹底的に料金を比較するだけなのですが、その際の多くの人は比較する選択肢が少ないです。
「早割」これだけで全然違います。
また、「格安航空券 + ホテル」の組合せはオススメしないです。最安値にならないばかりかグレードも低いので結果、満足度が下がります。
普通にツアーの早割の方が「JALかANA + まともなホテル + レンタカー + オプショナルツアー」などどう考えてもコスパが良いことが多いです。
私は大手企業が基本好きではないのですが、旅行に関しては大手が間違いないです。理由は、まとめて仕入れているので安いのと保証などの安心感です。小さい会社だと一時事件にもなったようなツアーが中止になるなどのリスクが意外とあると思っています。
沖縄旅行に2泊3日で4万円程度で行きたい方は、下記の記事を参考にしてください。
▶参考記事
>>沖縄旅行に格安で行く方法 | ツアー、個人予約、時期を徹底比較
2泊3日のモデルプラン3選
沖縄旅行2泊3日のモデルプランを3つ紹介します。
沖縄旅行の中で楽しむための選択肢は多いですので、ある程度絞れるようにプランを考えましたのでこれを参考に旅行の計画を立ててください。
①男同士にオススメ!那覇に2泊で夜遊びもガッツリ出来るプラン!
②カップルや家族連れにオススメ!本島北部でゆったりとした時間を過ごすプラン!
③宮古島でずっと思い出に残る旅を!2泊3日で行く離島プラン!
「那覇に宿泊」と「北部に宿泊」で分けているのは、沖縄は南部に長いのと那覇の繁華街以外はあまり賑わっていないからです。目的に応じて那覇で夜を過ごすか、北部で夜を過ごすか検討してみてください。
▶参考記事
沖縄旅行3泊4日のモデルコース3つを移住者が紹介!予算相場とプランの立て方も徹底解説します!
この記事では、那覇に1泊北部に2泊のプランも紹介しています。
プラン①男同士にオススメ!那覇に2泊で夜遊びもガッツリ出来るプラン!
男性グループなら那覇に2連泊するのも良いと思います。理由は、夜遊びが那覇なら出来るからです。北部までの移動して戻るのが若干だるいかもしれませんが、体力のある男性ならば問題ないと思います。
▼プラン概要
・那覇を拠点に泊まり、行きたいスポットまで都度移動して夜は那覇に戻ってくる
・夜は那覇の繁華街で遊べる
・夜も繁華街で十分楽しめる
・那覇から北部への移動時間がかかる
男同士で旅行に来たならば、ワイワイ思いっきり飲んで騒いで夜遊びもしたいと思います。北部に泊まるとそういった楽しみは半減するので、那覇を起点に昼間は北部まで頑張って移動するプランです。
▼スケジュール感
1日目 | 11:00 那覇空港着 12:30 ウミカジテラス 14:30 首里城 17:30 ホテル着 19:00 国際通りへ |
2日目 | 10:00 シュノーケリング 13:30 古宇利島 17:00 アメリカンビレッジ 18:30 ホテルで休憩 20:00 民謡居酒屋 |
3日目 | 10:00 水納島行フェリー 10:15 水納島着 13:45 水納島出発 14:15 沖縄そば 17:00 道の駅豊崎 19:00 空港発 |
実際に男友達と沖縄旅行に行った際のスケジュール感に近いものになります。
1日目
那覇空港着
↓
ウミカジテラス
↓
首里城
↓
ホテルチェックイン
↓
国際通りへ
▶1日目のルート、位置関係は下記です。
那覇空港に着いたらレンタカーを借りて空港から一番近い島の瀬長島にあるウミカジテラスに向かいます。
瀬長島ウミカジテラス
![ウミカジテラスと瀬長島のビーチ、風景](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/f71b019fc0631a5dbe935b0a1819e569-1.jpg)
ウミカジテラスでは、飲食も出来ますし、綺麗な海も見ることが出来ます。気軽に来れる場所なので沖縄についたら取り合えず行きたい場所です。
▶参考記事
瀬長島情報|温泉付きホテル、ウミカジテラス、ランチ情報!
首里城
![首里城](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/10e85d28b99e61531886f78a8131d23e.jpg)
世界遺産の首里城はとりあえず行っておくことをオススメします。無料で見学出来るエリアもありますので、有料ゾーンに行くかどうかは行ってから決めても良いと思います。
▶参考記事
首里城公園の駐車場、所要時間の目安、入場料のまとめ|世界遺産は実は・・・
ホテル
![ダブルツリーby ヒルトン那覇首里城](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/hotel_main_20190129142453_lg_pc.jpg)
私が男友達と行った際には、首里城近くのダブルツリーby ヒルトン那覇首里城に宿泊しました。
ちょっと休憩してから国際通りへ!ホテルから確か100円くらいでバスが出ていました。
国際通り
国際通りはにぎわっているので男同士で来たならば夜はここで飲みたいです。
2日目
シュノーケリング(真栄田岬)
↓
古宇利島
↓
アメリカンビレッジ
↓
ホテルで休憩
↓
民謡居酒屋
▶2日目のルート、位置関係は下記です。
2日目はオプショナルツアーのシュノーケリングの予定だったんですが、あいにくの雨でした。でも、雨でも出来るのがいいところです。
シュノーケリング
青の洞窟の予定だったんですが、天候が悪くポイントが変更となりました。それでも十分に楽しめました。
ウェットスーツを着るので寒くはないです。
古宇利島
古宇利大橋~古宇利島は定番です。
![古宇利島と古宇利大橋](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/00c02ff5c1a5b922e3852e8c5ada2820.jpg)
古宇利島のお店でランチを食べるのもいいです。
アメリカンビレッジ
アメリカンビレッジは男からするとあんまり興味ないかもしれません(笑)それでも旅の思い出に行ってみるのも悪くないでしょう。
![](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/ef57db6dbd71d7353487a30aa060b988.jpg)
アメリカンビレッジはシティリゾートで、エリア全体のことを指します。アメリカンビレッジのエリアは広く東京ドーム5個分ほどです。もちろん自由に出入り出来てその中でカフェやショップ、ビーチまであります。
民謡居酒屋
沖縄に来たら民謡居酒屋は必ず行きたいです。沖縄に来た感じがして本当にテンションが上がります。
国際通りにある海音(みおん)は民謡居酒屋としてオススメです。
▶参考記事
海音(みおん)は沖縄国際通りにある民謡居酒屋!民謡ライブは必見!
3日目
最終日も北部まで行き水納島でシュノーケリングをしました。なかなか移動が大変です。
水納島
↓
沖縄そば(きしもと食堂)
↓
道の駅豊崎(お土産)
↓
那覇空港
▶3日目のルート、位置関係は下記です。
水納島へは渡久地港からフェリーで行きます。
水納島
水納島へは渡久地港からフェリーで15分程です。
![水納島、フェリー、海の写真](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/d60b10bcac92b022f01177b339c857d7.jpg)
▼フェリー時刻表
時期 | 渡久地港発 | 水納島発 |
1/1~3/31 12/1~12/31 |
8:30 13:00 16:30 |
9:00 13:30 17:00 |
4/1~6/30 9/21~11/30 |
8:30 10:00 13:00 16:30 |
9:00 10:30 13:30 17:00 |
7/1~9/20 | 約1時間ごとに運航 ※公式サイトで確認してください。 7/1~7/19 7/20~8/31 9/1~9/20 |
▼フェリー料金表
大人 | 小人 | |
往復料金 | 1,710円 | 860円 |
片道料金 | 900円 | 450円 |
沖縄そば(きしもと食堂)
渡久地港の近くに沖縄そばがあるので、海水浴後の腹ごしらえに最適!
![](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/IMG_5092.jpg)
道の駅豊崎
道の駅はお土産品を買うのにオススメです。道の駅豊崎は空港からも近く、オリックスレンタカーなどの返却場所のすぐ近くにあるので立ち寄りやすいです。
![道の駅豊崎](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/ef81c4b93a457c84c2930f7877f53ecf.jpg)
以上が、【プラン① 男同士にオススメ!那覇に2泊で夜遊びもガッツリ出来るプラン!】の那覇に2泊するパターンです。
チェックアウトでバタバタしますが、プラン②との混合で初日は那覇に泊まり2泊目は北部に泊まるというのもアリです。
プラン②カップルや家族連れにオススメ!本島北部でゆったりとした時間を過ごすプラン!
カップルや家族連れでゆっくりしたいならば、北部に宿泊するのが良いと思います。北部に泊まるなら恩納村か名護市がオススメです。
![](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/d1dbbc4ad1aed5a193f4848d139e6df8.jpg)
今回は恩納村に宿泊するプランです。
※恩納村は位置的には沖縄本島の真ん中あたりですが、地域区分では北部になります。
▼プラン概要
・北部中心に回り、北部の自然を味わう
・恩納村に宿泊
・あんまり騒がしくないので、カップルや家族連れにおすすめ
・沖縄北部の自然などをじっくりと味わえる
・ゆっくりできる
・繁華街は少し物足りない
那覇以外の繁華街は基本的にちょっと物足りないです。北部の恩納村は、それなりに居酒屋がありますが、それでも那覇と比べると見劣りします。
落ち着いた旅行をしたい方におすすめです。
▼スケジュール感
1日目 | 11:00 那覇空港着 13:00 沖縄そば 14:30 おきなわワールド 18:30 ホテル着 19:30 民謡居酒屋 |
2日目 | 10:00 伊計島 15:00 万座毛 16:00 真栄田岬 17:30 残波岬 19:30 あぐー豚のお店 |
3日目 | 9:30 美ら海水族館 13:00 カフェランチ 14:30 屋我地島 15:30 道の駅許田 19:00 空港発 |
1日目
那覇空港着
↓
沖縄そば
↓
おきなわワールド
↓
ホテルチェックイン(恩納村)
↓
民謡居酒屋
▶1日目のルート、位置関係は下記です。
13:00 沖縄そば(屋宜家)
沖縄についたらまずは腹ごしらえ!おきなわワールドの近くでは屋宜家 (やぎや)がオススメです。
屋宜家 は雰囲気のある古民家で沖縄そばが食べられるお店で美味しいです。
![沖縄そば屋、屋宜家の外観と沖縄そばの写真](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/acfa3ae29c3fd70db6b50d908fb1e87a.jpg)
屋宜家の難点は人気で混雑している上に、デザートメニューが充実しているせいか回転率が悪いことです。場合によっては長く待つ可能性もあります。
![屋宜家の食べログ点数3.58](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/bandicam-2019-05-10-17-41-14-234.jpg)
私が今のところ一番美味しいと思う那覇の沖縄そばのすーまぬめえもオススメです。
▶参考記事
すーまぬめぇ/那覇 は沖縄そばで一番美味しいと思った!
14:30 おきなわワールド
![おきなわワールド](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/01aeb55bd11fd6ccc9db12aa7b544f4b.jpg)
おきなわワールドは沖縄を体験出来る観光スポットです。エイサーだけなら無料で見れます。30万年かけて出来た鍾乳洞や色々な体験メニューがあるので子連れの方にオススメです。
▶参考記事
おきなわワールドはエイサーが無料!玉泉洞や体験メニューが人気で1日楽しめるスポット!
18:30 ホテル(恩納村のムーンビーチ)にチェックイン
私が2回宿泊したことのある、恩納村のホテルムーンビーチを紹介します。
![ホテルムーンビーチ](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/slide01.jpg)
いかにも沖縄といった感じのリゾートホテルです。ビーチもプールもあります。
▶参考記事
ホテルムーンビーチの部屋・プール・周辺の観光地やお店・お得情報など
19:30 民謡居酒屋
沖縄に来たら民謡居酒屋は必須と言えます。この動画のように沖縄感がハンパではないです。
恩納村ではいくつか民謡居酒屋に行ったことがあるのですが、ちょっと記憶があいまいで・・・
多分、ここだったと思います。無料送迎があります。
※youtube動画とは別のお店です
2日目
伊計島(伊計ビーチ)
↓
万座毛
↓
真栄田岬
↓
残波岬
↓
あぐー豚のお店で夕食
▶2日目のルート、位置関係は下記です。
2日目はメジャーなスポットを一気に回ります。
10:00 伊計島(伊計ビーチ)
伊計島は橋でつながっている島です。
![伊計島ビーチのキレイな海と入り口の写真](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/7ddbb3804ae91af027e3d9c9c75f4b7e.jpg)
伊計には「伊計ビーチ」と「大泊ビーチ」の2つあり両方とも有料ですが、どちらともめちゃくちゃ綺麗です。どっちに行ってもいいと思います。
大泊ビーチは業者間のトラブルなどもあり気分を害する可能性もあるのでここでは、伊計ビーチを紹介します。
▼伊計ビーチの料金
中学生以上 | 400円 |
5歳から | 300円 |
3歳以下 | 無料 |
駐車場は無料です。
15:00 万座毛
![万座毛](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/77ad55138984bb3d3d4befe57bd98636.jpg)
恩納村にある万座毛はゾウのように見える岩が有名な観光スポットです。知名度はあり多くの観光客がきますが、景色を見るだけのスポットなので、20分~30分程度の滞在でも十分な場所です。
16:00 真栄田岬
真栄田岬も同様に恩納村にある青の洞窟が有名な観光スポットです。青の洞窟は、「シュノーケリング」と「ダイビング」のポイントですので、それらをやらないと行けません。それでも万座毛以上に景観が良く、マリンアクティビティをやらなくとも行ってみる価値がある場所です。
![真栄田岬](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/a01a3bf695e64e96881c7fdb618b8ea8.jpg)
17:30 残波岬
残波岬は恩納村の南部の読谷村の観光スポットですが、真栄田岬から近く車で20分ほどです。
![残波岬の昼間と夜の景観とソフトクリーム](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/32b6167a8dfe1443b7c97cec57c9c295.jpg)
残波岬と言えば灯台です。また、夕日も綺麗ですのでタイミングを合わせて日の入り直前に行ってみるのもいいと思います。
19:30 あぐー豚のお店
夕飯はあぐー豚は一度は食べて欲しいです。沖縄のお店は都内では標準の「しゃぶしゃぶは2人前から」みたいなお店はかなり少ないと思います。
私がこれまで行ったお店では、「2人前から」と言われたことはなく1人前からしゃぶしゃぶセットを注文出来ました。カップルで行く場合など色々食べたい場合などには嬉しいと思います。
※ちなみに移住して分かったのが沖縄には不動産賃貸の更新料も基本ないことです。あれ謎ですよねww
![あぐー豚のしゃぶしゃぶ](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/IMG_6813.jpg)
恩納村では2つお店を紹介しておきます。
3日目
ホテル(チェックアウト)
↓
美ら海水族館
↓
カフェランチ(カフェ こくう)
↓
屋我地島(ドライブ)
↓
道の駅許田(お土産)
↓
レンタカー返却~空港
最終日は、美ら海水族館に朝から行って、カフェランチをして瀬底島でまったりしてお土産を買って帰ります。
▶3日目のルート、位置関係は下記です。
9:30 美ら海水族館
美ら海水族館は定番中の定番です。沖縄に来たら一度は行ってください。カップルや家族連れには本当にいいと思います。
![美ら海水族館の外観やジンベエザメなどの魚の写真](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/d710182e11397e360b6c1e0d4b89971c.jpg)
3匹のジンベエザメが有名ですね。移住してから知ったんですが、美ら海水族館って無料でも十分すぎるほど楽しめます。4回行っているので知るのが遅すぎですが・・・
実は、美ら海水族館は【海洋博公園】の中の一部で、イルカのショー(オキちゃん劇場)、ウミガメ館、マナティー館(アザラシみたいなやつ)などは無料で見れるんです。
地元の人は、無料で見るのが当たり前のようですね。観光で来たならばお金は使って楽しむべきとは思いますが、あんまり長居出来ない場合などには無料で楽しむという方法もアリかなと思います。
13:00 カフェランチ(カフェ こくう)
最終日は旅で疲れた体を癒してくれるお店でランチするのもいいです。優しい料理です。
他にはカフェですが、やちむん喫茶シーサー園も森で癒されます。
14:30 屋我地島
屋我地島は穴場の島です。車で行ける島として有名な古宇利島に行く際に経由する車で行ける島でこの辺りをただドライブするだけでも気持ちイイです。
![屋我地島](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/8aaa506be2ff537d4aa0a2018b63e1ab_m.jpg)
時間が無ければドライブだけでもいいですし、時間に余裕があれば古宇利島までドライブしたり屋我地島のビーチなどに寄ってみるなどもいいと思います。
15:30 道の駅許田(お土産)
道の駅許田は帰り道の高速に乗る前の通り道にあるので立ち寄りやすいスポットです。
![道の駅許田](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/212bba5cf1fddc5166e51c96a5a5aafe.jpg)
・お土産を買い忘れた
・最後にまとめてお土産を買う
・自宅用のお土産(農産物など)を買う
・小腹が空いた
・最後の時間つぶし
などに使いやすいです。
同様の道の駅では、空港から近い豊見城市にある道の駅豊崎も立ち寄りやすいです。道の豊崎はオリックスレンタカーなどの返却場所の隣なのでレンタカーの返却場所が近ければ豊崎に行くのも良いです。
以上が【プラン② カップルや家族連れにオススメ!本島北部でゆったりとした時間を過ごすプラン!】です。
プラン③宮古島でずっと思い出に残る旅を!2泊3日で行く離島プラン!
石垣島や宮古島などは主要な空港からは直行便が出ていますので、2泊3日でも離島に行けます。離島の自然は本当に素晴らしいので綺麗な自然を味わいたい人にはオススメです。
▼プラン概要
・宮古島のプラン
・離島で手つかずの自然を楽しむプラン
・手つかずの自然でゆっくりできる
・星がキレイ
・島によっては車が運転出来なくても楽しめる
・居酒屋などは物足りない
・虫が多い
宮古島はレンタカーが必須と言えますが、座間味島や阿嘉島なら車は要らないです。車が運転出来ない場合には2泊3日で座間味島などをオススメします。
偉そうに書いていて申し訳ないんですが、実は私はまだ宮古島には行ったことがないです。今年は行く予定なので、行くために調べたプランを書きます。
▼スケジュール感
1日目 | 11:00 宮古空港着 12:00 宮古島海中公園 13:30 池間島 16:00 伊良部島 18:00 民宿チェックイン 19:30 居酒屋 |
2日目 | 10:00 来間島(ダイビング等) 13:00 ランチ 14:30 うえのドイツ文化村 15:30 琉球の風 屋台村 17:00 シギラ黄金温泉 19:00 食事 20:00 星空 |
3日目 | 10:00 平安名崎灯台 12:00 宮古島海宝館 17:00 宮古空発 |
結構詰め込みました。実際に行けるかどうか体験したら追記、修正します。
宮古島は他の島と橋でつながっていて、良く写真で見る大橋が3つあります。それらを制覇しながらダイビングやシュノーケリング、星空などを楽しむのが定番コースです。
丸ごと1軒貸しの民宿があったので、せっかくの宮古島なのでホテルよりこういう所に泊まりたいです。個人的に思うのはみんなやたらと高めのホテルに泊まりたがることですね。基本寝るだけなので、よほどのお金持ち以外は庶民的なホテルか民泊、民宿などで十分だと思います。
1日目
宮古空港着
↓
宮古島海中公園(省略可)
↓
池間島
↓
伊良部島
↓
ホテルチェックイン
↓
居酒屋
▶1日目のルート、位置関係は下記です。
12:00 宮古島海中公園(省略可)
空港についてレンタカーを借りたら「池間島」方面へ。途中にある宮古島海中公園も立ち寄りたいと思います。海の中の魚をガラス越しに見える観光スポットです。
![宮古島海中公園](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/792e1617c15d07b8120621d702701730.jpg)
ただ、宮古島海中公園は口コミを見るとあんまり評判が良くないですね。「1000円払ってこれか」「シュノーケルやダイビングの方が良い」「狭い」という意見が多いですので、ここは立ち寄らずに池間島に行っても良いです。
![宮古島海中公園のイラスト](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/6c59f57da0b749b4bb670dcf0856eaf4.jpg)
ランチは宮古牛を使ったロコモコやタコライスなどがあり美味しいらしいのと、食事セットのプランにすると1900円でコスパは悪くないようです。
宮古島海中公園は、後日実際に行ってレポートしたいと思います。
13:30 池間島
宮古島と池間大橋でつながった島で、1周10kmほどの小さな島です。綺麗なビーチやカフェでランチも出来ます。
小さい島ながらも「池間大橋」、「池間灯台」、「ハート岩」、天然記念物の「八重干瀬」などの多くの見どころがあります。
ダイビングやシュノーケリングも出来ます。
16:00 伊良部島
宮古島は狭いようで広いので、端まで行くと結構時間がかかります。この島も魅力たっぷりなので時間をかけたいですが、他にもスポットはたくさんあるので詰め込みました。
伊良部島も池間島同様に宮古島と橋でつながった島です。
![伊良部島、伊良部大橋、海](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/d161e204017dc069056220add078636b.jpg)
伊良部島もダイビングやシュノーケリングが出来ます。
18:00 民宿(うりずんの風)チェックイン
一軒貸しの古民家の民宿があったので、こちらを検討しています、子連れにはこういう所は本当にありがたいです。
![うりずんの風の外観](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/380944f9f49e96d6e4a80ad02e71af3a4785be58.47.1.26.2.jpg)
19:30 居酒屋
私は夜はお酒が飲みたいので、旅行の際は居酒屋などに必ず行きますが、お酒が好きではない人の場合には星空を2日間楽しむと良いと思います。
調べている中でいくつか候補を見つけました。宮古島も運転代行があるので車で行っても大丈夫です。
▶候補
2日目
来間島(ダイビング等)
↓
ランチ
↓
うえのドイツ文化村(省略可)
↓
琉球の風 屋台村(お土産)
↓
シギラ黄金温泉
↓
食事
↓
星空
▶2日目のルート、位置関係は下記です。
10:00 来間島(ダイビング、シュノーケル等)
![来間大橋、ダイビングで見える魚、展望台から見える風景](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/1cc0e2594d60a80ccae05814c76e8e4b.jpg)
せっかくなので2日目は来間島(くりまじま)でシュノーケルをしたいと思います。小さな子どもがいるので現在ダイビングは無理そうなのでシュノーケルで遊びたいと思います。
体験ダイビングも出来るので興味がある方は是非やってみてください。ダイビングやシュノーケリングをしなくても景観も良いですし十分楽しめます。
見どころとしては、「来間大橋」「竜宮城展望台」があります。
13:00 ランチ
来間島にある「花風」にしようと思っています。知る人ぞ人知るお店で、美味しいらしいです。
14:30 うえのドイツ文化村(省略可)
![うえのドイツ文化村](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/9de9e7a228347e3d5e33614c7f1a72b5.jpg)
宮古島まで来てドイツ?と誰しもが思いますが、明治時代に村民がドイツの難破船を救助したゆかりの地に建つテーマパークです。
宮古島感はあまりないことなどから人気度は低いですが、無料で見学出来るエリアだけでもそれなりに楽しめるので寄ってみるのも良いと思います。
15:30 琉球の風 屋台村(お土産)
![琉球の風 アイランドマーケット](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/100810060.jpg)
琉球の風 アイランドマーケットが正式のようです。ここでは食事やお土産などが買えます。口コミを見ると食事は期待できないようですが、お土産はここが一番色んな種類があるということなので、ドイツ村のすぐ隣になるので予定に入れました。
17:00 シギラ黄金温泉
![シギラ黄金温泉](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/100810099.jpg)
ダイビングやシュノーケリングで疲れた体を温泉で癒せる定番スポットです。ここもドイツ村、琉球の風 アイランドマーケットのすぐ近くですので立ち寄りやすいです。
海で遊んだ体を綺麗にしたら、食事をして夜は都会では絶対見れない星空を見ましょう!
19:00 食事
調べた候補を紹介します。今年行ったら追記、レポートしたいと思います。
20:00 星空
![宮古島の星空](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/MIYAKO85_amanogawatentai20140725_TP_V.jpg)
宮古島に来たら星空は絶対楽しみたいです。絶景ポイントを調べました。
▶与那覇前浜ビーチ
▶東平安名崎
▶長間浜
▶来間大橋
▶池間大橋
▶伊良部大橋
これらのポイントまで行かなくても十分綺麗だとは思います。お酒を飲んでしまったら散歩をしながら空を眺めるのでも良いと思います。
3日目
平安名崎灯台
↓
宮古島海宝館(アソビタウン)
↓
宮古空港
▶3日目のルート、位置関係は下記です。
10:00 平安名崎灯台
![平安名崎灯台の灯台と見える海の景色](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/27fe330e99646f282133a8bcf40deee3.jpg)
平安名崎灯台(ひがしへんなざきとうだい)は宮古島の東の端にあり、ややアクセスしづらいです。そのため、昼間に見える景色はもちろん、夜空はさらに絶景で一度行った人は何度も行ってしまうそうです。
12:00 宮古島海宝館(アソビタウン)
宮古島海宝館(アソビタウン)は、体験ダイビング、シュノーケリング、鍾乳洞体験、貝細工など色々な体験が出来るスポットです。また、お土産も充実しています。
鍾乳洞体験は、徐々に人気が出ているパンプキンホールが見れる体験です。
![鍾乳洞体験パンプキンホール](https://joe-oconnor.net/wp-content/uploads/2019/01/Ph1-1024x768.jpg)
17:00 宮古空港発
レンタカーを返却して空港へ。お土産は空港でも買えます。
以上が、【プラン③ 宮古島でずっと思い出に残る旅を!2泊3日で行く離島プラン!】です。
私は宮古島には行ったことがないので、今年行く際の為に調べたこと、実際に考えている計画をこのプラン③にまとめました。実際に行ったら、感想や旅行プランの修正版を書きたいと思います。
まとめ
2泊3日の沖縄旅行をお得に行く方法とオススメプラン3つを紹介しました。
お得に行くには徹底比較するしかないですが、正直面倒です。その労力を極力少なくしてお得に行けるのがツアーの早割などです。もっと詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
沖縄旅行に格安で行く方法 | ツアー、個人予約、時期を徹底比較
また、楽しめる沖縄旅行のコースも友人同士、カップル、家族など一緒に行くメンバーによって大きく異なります。それぞれに合ったコースを紹介しましたので、ぜひ参考にして頂ければと思います。
カップルなら思い切って最初から宮古島などの離島に行くのも思い出作りに最高だと思います。
さいごに、沖縄は1日中降る雨はほとんどないですが雨は良く降ります。晴れる日は実は少ないです。雨が降った場合のプランを考えておくと良いと思います。
沖縄観光地巡りや美味しいお店探しに使えるGoogleマップ
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