観光スポット

体験王国むら咲むらのホテル、ランタンフェス、クーポン、ビーチ情報まとめ

体験王国むら咲むらは、沖縄に関するものを中心とした様々な体験が出来る読谷村(よみたん)の観光スポットです。

◆予約不要の体験が多い
◆短時間で出来る体験が多い
◆101の体験メニュー
◆ホテルも併設
◆食事も出来る
◆雨の日でもOK

といった特徴があり、子連れにおすすめの観光スポットです。

体験王国むら咲むらの概要

住所 沖縄県中頭郡 読谷村字高志保 1020-1
マップ
電話 098-958-1111
公式HP https://murasakimura.com/
入場料 大人 600円
中高生 500円
小学生 400円
幼児 無料>>入場料割引はコチラ
体験料金 各体験による
※1,500~2,500円が多い
営業時間 9:00~18:00(最終入園17:30)
※特別営業を除く
定休日 年中無休
体験の所要時間 30分~1時間程度のものが多い。5~10分の短時間から、時間のかかるマリンアクティビティまで様々
予約 予約不要で出来る体験が多い
体験カテゴリ 伝統工芸、マリン体験、芸能文化、生活文化、スポーツ、農業体験、平和交流、料理体験

 

読谷村の公式youtubeでむら咲むらも紹介されています。

体験メニューの一覧

正直、体験王国むら咲むらの公式ホームページは見づらいです。スマホ最適化されてないですし、スマホだと画面遷移が面倒ですが、体験メニューを調べるのがやりづらく挫折した人、面倒で検討を止めた人もいると思います。

もったいないですね。

とりあえず項目一覧だけ公式サイトのカテゴリーごとに出しました。時間ある時にでも見やすくまとめたいと思います。

◆伝統工芸

かんから三線制作、琉球藍染、紅型体験、やちむん・陶芸体験、シーサー作り、吹きガラス

◆マリン体験

ジンベエザメシュノーケリング、青の洞窟シュノーケリング、ジンベエザメ体験ダイビング、体験ダイビング、シュノーケリング体験、ドラドンボート、グラスボート

◆芸能文化

琉球舞踊、沖縄空手教室、鑑賞会(琉舞、三線、エイサー)、エイサー体験、カンカラ三線、琉球貸衣装

◆ライフカルチャー

アクアドーム作り、パワーストーン作り、染色体験、びん玉編み、スクリーン印刷、シェルアート体験、ガラス(ガラスのかけら)フュージング、ビーチクラフト、芭蕉紐アクセサリー、オリジナルランプ・時計作成、ガラスとんぼ玉制作、シーサー色付け、漆喰シーサー、押し花作成体験、島ぞうり制作、粘土シーサー作り、ジェルキャンドル、クリスタルビーチアクセサリー、手作りろうそく、ネームプレート作り、チャンプルーストラップ、

◆スポーツ

乗馬、ククルサーキット、セグウェイ

◆農業体験

サトウキビ収穫、黒糖づくり、紅芋収穫

◆平和交流

ゲートボール、沖縄方言講座、ちびちりがま案内

◆料理体験

薬膳茶ブレンド、ぶくぶく茶、沖縄豆腐、沖縄家庭料理、沖縄そば打ち、ちんすこうづくり、パインジャム、伝統菓子



ホテルむら咲むらの概要と予約について

むら咲むらはホテルを併設しています。名称は、ホテルむら咲むら。全室オーシャンビューで景色が自慢です。

住所 沖縄県中頭郡読谷村高志保1020-1
※むら咲むらと同じ
TEL 098-958-7871
チェックイン 15:00 (最終チェックイン:24:00)
チェックアウト 11:00
総部屋数 39室
コインランドリー あり(有料)
駐車場 無料あり

 

客室総数は39とそれほど大きくないです。まだ新しいので綺麗です。

この後紹介する琉球ランタンフェスティバルは、夜にやるイベントですのでランタンフェスを見たい場合には、宿泊するのも選択肢の一つです。

むら咲むらのホテルのをお得に予約するには?

基本は、パッケージツアーなどでセットで予約するのが安いです。

沖縄旅行に格安で行く方法 | ツアー、個人予約、時期を徹底比較沖縄旅行に格安で行く場合のツアーの最安値の探し方や、安い時期、個人予約の方が安い?などの考えられる方法を徹底比較しています。 ...

ホテルだけの予約ならば、基本は比較です。公式サイトから直で申し込むのが安い場合もあります。

むら咲むら公式
Booking.com
JTB
楽天トラベル
るるぶトラベル

琉球ランタンフェスティバルの概要

日本一人口の多い村、読谷村。

その読谷村のフェスティバルです。その会場が体験王国むら咲むらです。

開催期間 2018.12.1~2019.3.3
点灯時間 18:00~22:00
公式HP http://lantan.ryukyu/
料金 むら咲むらへの入場料が必要

>>割引はコチラ

その他 再入場可なので昼間体験をすれば夜は無料で入れます。

 

※MAPは公式サイトから引用



むら咲むらの割引クーポン情報

むら咲むらのクーポンや体験の割引は、パッケージツアーなどでセットになっているものなどが一番お得だと思います。

そうでない場合には、入場料の割引チケットがあります。

>>入場料割引はコチラ

この割引チケットはネットで直前に買っても利用可能なので便利です。

むら咲むらのビーチ

むら咲むらの奥にはビーチがあるようです。

むら咲むらは通りすぎたことはあるんですが、行ったことがないので今度行った際にでも詳細を色々と書きたいと思います。

※写真はホテルむら咲むらより

むら咲むらの口コミ・体験談

体験談を募集し書いてもらいました。

匿名さん

高校の修学旅行で沖縄に行き、このむら咲きむらに伺いました。事前に行きたいところ、やりたいことを調べるという課題があったのですが、その途中で見つけたのがこのむら咲きむらでした。

せっかく沖縄に行くのだから、何か沖縄らしいことがしたいと思い、色々な体験が出来るこの施設はとても魅力的でした。体験できることが多すぎて何をするか迷いましたが、グループみんなで相談した結果、ちんすこう作りと貝殻を使ったフォトフレーム作りにしました。

ちんすこう作りは沖縄の伝統的な食べ物として有名なちんすこうを自分たちで作ることが出来るというもの。沖縄のお土産としてもらったちんすこうを食べたことがあり、とてもおいしくて好きなお菓子の一つだったのでそのちんすこうが自分で作れるのはとてもわくわくしていたのを覚えています。

ちんすこうづくり体験には二種類有りましたが、わたしたちは時間に限りがあったのでガスオーブンを使用して焼き上げるお手軽ちんすこうづくり体験のほうにしました。料金はたしか1,500円ほどだったと思います。最初から焼き上がるまで1時間30分ほどでした。とっても上手に焼けて満足でした。

自分たちであのさくさく、ほろほろしたちんすこうを作ることが出来たので感動しました。フォトフレーム作りは貝殻やきれいな石などを使って暖かい接着剤のようなもので木の枠につけていくものです。

匿名さん

何か形に残るものが作りたいねということでこの体験に参加しました。最初ホームページを見て、時計を作ろうと行っていたのですが、持って帰る間に壊れてしまいそうということでフォトフレーム作りに変更しました。

料金は1000円ほどだったと思います。作業時間は人によって違いましたが、あまり悩むタイプではない私は30分程度で終わりました。友達はこだわりが強く、1時間弱かけてすてきなフォトフレームをつくっていました。

青系の石と貝殻を使って沖縄らしいフォトフレームを作ることが出来たと思います。とても楽しく、貴重な経験をすることが出来ました。

むら咲むら近辺の飲食店や観光スポット

むら咲むらには飲食店があります。それ以外には、今のところ目ぼしいお店を発見できていませんので見つけたら追記します。

近くの観光スポットでは、残波岬、座喜味城跡、やちむんの里、真栄田岬などがあります。

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