沖縄観光スポットのおすすめを定番~穴場まで紹介します。
Googleマップに観光地・ビーチ・厳選グルメ情報をマッピングしたので、効率良く回るプランを考えてみてください。マップは記事の下の方にあります。
※今すぐマップを見たい方はコチラ
グルメには結構うるさいですし、厳選してますので気に入ってもらえるお店ばかりだと思います。
Contents
沖縄観光のおすすめは、まずは本島中心の定番スポット!
美ら海水族館(ちゅらうみすいぞくかん)
定番中の定番です。巨大なジンベイザメ3匹が有名ですね。
また、美ら海水族館は、広いので丸一日あっても飽きないです。水族館、イルカのショー、ビーチ、レストラン、散策ポイントなどディズニーランド並にあちこち歩けて楽しめるスポットです。
古宇利大橋
古宇利島まで続く約2キロの橋で、そこから見える景色は絶景です。
これだけの橋にも関わらず、通行料は無料なのも嬉しいです。
国際通り
那覇市の中心部にある、約1.6kmの通りの通称で、沖縄県で一番栄えている通りです。
繁華街なので様々な店舗、飲食店などがあります。
瀬長島ウミカジテラス
那覇空港から一番近い島の「瀬長島」に2015年8月に出来たグルメとショッピングができる商業施設です。
インスタ映えするような店舗の景観と綺麗な海が魅力です。
アメリカンヴィレッジ
沖縄本島のちょうど真ん中、北谷町の美浜地区に広がるリゾート型の複合施設です。日中はもちろん、ナイトタイムも琉球音楽の生ライブが楽しめるスポットです。
周囲には米軍のキャンプが点在していますので、敷地内を歩いていると米軍関係者と思われる外国人を数多く見かけますし、アメリカナイズされたショップが多く異国情緒を満喫できます。
https://joe-oconnor.net/american-village/
残波岬
沖縄本島中部の読谷村にあり那覇空港からは車で1時間程度かかります。海がとても綺麗でおすすめですが、昼間だけでなくサンセットも非常におすすめです。
灯台のすぐ近くは断崖絶壁ですが、現地の釣り人がチャレンジングな場所で釣りをしているのが見れます。
おきなわワールド
玉泉洞、ハブのショー、スーパーエイサーのショー、白へびさんと記念撮影、セグウェイなど様々な体験ができる観光スポットです。
ひめゆりの塔
歴史の授業などで一度は聞いたことのある場所だと思います。
沖縄の歴史を知る上で一度は訪れたい場所です。
万座毛(まんざもう)
万座毛付近の海は透明度が高く、高い崖の上からでも海の中まで見えます。
薄いブルーから深いブルーまで、海の色のグラデーションも素晴らしく、見ているだけで癒されます。1番の写真スポットはやはり象の鼻ような岩と撮る場所ですね。
サンエーパルコ
現時点ではまだ建設中ですが2019年夏ごろにオープン予定の大規模なショッピングモールです。これまで沖縄県内一のショッピングモールのライカムを抜いて規模の一番大きい商業施設になります。
那覇市の隣の浦添市にあり、空港からもアクセスしやすいこともあり、今後は観光スポットの定番になると思われます。
沖縄の穴場観光スポット
独自の視点で沖縄観光の穴場スポットを紹介します。
伊計島
伊計島は比較的アクセスしやすい割に海は抜群に綺麗です。にも関わらず取り上げられることが少ないので穴場だと思っています。
ただ、伊計島のビーチについては入場料がかかりやや問題視されている部分もありますので、その辺が気になる人はスルーが良いのかもしれません。
辺戸岬(へどみさき)
沖縄本島の最北端です。南北に長い沖縄ですので空港からは2時間以上かかります。アクセスしづらいんですが、その分穴場となっています。
オクマビーチ
沖縄の北部、国頭(くにがみ)村にあるビーチで抜群にキレイな海です。空港からは2時間弱かかるので、やはり穴場と言えば穴場です。
近くには、ホテル「オクマ プライベートビーチ&リゾート」がありますので、宿泊もできます。様々なアクティビティもありますし結婚式を挙げることもできますので、沖縄好きなら一度は言ってみたい場所です。
琉球ガラス村
子どもが楽しめる!子連れにおすすめの観光スポット
ビオスの丘
自然や動物と触れ合いながら子供が遊べる場所です。
ナゴパイナップルパーク
沖縄本島の北部の名護市にあるパイナップルパークです。派手なキャラクターが印象的で、子どもウケします。
到着すると、頭にパイナップルが乗っかっているパイナップルカートに乗って、広い園内をぐるりと周ることができます。南国沖縄ならではの亜熱帯植物の森や、なかなか見られないパイナップル畑の景色が広がっています。
子連れの方以外には、あまり優先順位が高くない場所なのでお子さんがいても気兼ねなく観光できます。
沖縄こどもの国
大人500円で入園できる動物園です。エサやり体験も出来ますし、ゾウに乗る体験もあります。ライオン、キリン、ゾウ、ワニなど主要な動物が見れます。
料金が安く、大人:500円、中・高校生:¥200、4歳以上~小学生:¥100、3歳まで:無料なのも魅力です。
沖縄は離島・島へも気軽に観光に行ける!
日帰りで気軽に行ける離島・島も多いです。
※沖縄本島と橋等で連結しているものは離島とは呼ばないそうですので、離島・島と表現しています。
古宇利島
定番の観光スポットになっている古宇利島は一度は行っておくべき島です。
瀬底島
小さな島ですが本島北部から橋でつながっているので車で行けます。
瀬長島
空港から一番近く車で行けるので手軽さNo.1の島です。
お手軽なのに海も綺麗です。
伊計島
車で行ける島の中では一番オススメかもしれません。抜群に海が綺麗です。
水納島
フェリーで行く島ですが、フェリーも20分くらいなので日帰りも出来ます。
シュノーケリングも自由に出来るので体験してみてはいかがでしょうか。
座間味島
高速船で50分ほどで行ける離島です。ケラマブルーと呼ばれる慶良間諸島の美しい海が魅力です。
シュノーケリング好きにはたまらないです。
石垣島
海も綺麗ですが、星空が圧倒的に綺麗な島です。
大人気の観光地です。
宮古島
言わずと知れた沖縄の離島の観光地です。
うえのドイツ文化村、宮古島市熱帯植物園、シギラ黄金温泉、宮古島市体験工芸村などビーチ以外にも魅力がいっぱいの島です。
竹富島
石垣島からフェリーで10分で到着する離島です。赤瓦の屋根、白い砂の道という沖縄の古い風景が今も守り伝えられている場所です。
島民は竹富島憲章を制定し、古い町並みを保存しています。島は人口ざっと300人。全周9キロの小さな島で、高い山がない平坦な地形なのでレンタル自転車で回るのにぴったりです。
星砂が取れるカイジ浜、どこまでも白い砂浜が続くコンドイ浜など海水浴に適したビーチもあります。昔ながらの牛車にも乗れます。20人ほど乗れる牛車が、おじさんのガイド付きで島内を巡っています。
沖縄は世界遺産が9か所!名所が豊富
沖縄本島には9つの世界遺産があります。
首里城跡
ケツメイシのアルバムの写真にもなっているので見たことのある人も多いと思います。
2000年12月に世界遺産に登録されましたが、首里城は全焼しているので復元された建物や城壁は実は世界遺産ではないです。
世界遺産に登録されたのは「首里城跡」で、内部のガラスで床下が見える残された遺構部分のみです。
園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)
王家の拝所です。
首里城公園内にあり首里城とセットで見れます。
玉陵(たまうどぅん)
王のお墓です。
1501年に作られたものです。こちらも首里城のすぐ近くにあり、首里城跡とセットで見れます。
中城城跡(なかぐすくじょうあと)
城跡です。
琉球の歴史の中で戦乱の時代に作られた城で城をグスクと言います。護佐丸(ごさまる)のグスクとして知られる世界遺産です。
有料(大人400円、高校生300円 中学生:300円 小学生200円)です。
座喜味城跡(ざきみじょうあと)
規模は小さいですが、建築としての美しさはグスクNo.1とも言われています。
無料で見れますし、残波岬ややちむんの里などの近くですのでついでに見学するのもおすすめです。
勝連城跡(かつれんじょうあと)
個人的には一番好きなグスクです。上から見る景色は絶景です。当時、難攻不落の城だったそうです。
海中道路や伊計島に行く途中に寄るのも良いと思います。無料です。
今帰仁城跡(なきじんじょうあと)
北部の今帰仁(なきじん)にあるグスクで日本100名城にも選定されています。古宇利島などの帰りにでもどうぞ。有料(大人400円、小中高生300円)です。
識名園(しきなえん)
那覇市にこんな癒し空間があるのかと驚きました。
斎場御嶽(せーふぁーうたき)
祈りの場として使われた神聖な場所です。
御嶽(うたき)とは、聖域とされる空間であり、祈りの場です。
以上の9つが沖縄の世界遺産です。特にグスクは夏の暑い時期に回るのは正直キツイですので、冬などの涼しい時期に回ることをオススメします。
沖縄の観光地・ビーチ・グルメマップで効率よく旅を楽しむ!
沖縄の 観光地・ビーチ・厳選グルメ の情報をGoogleマップにマッピングしました。
自分が観光地に行く際に近くに美味しい食べ物、お気に入りグルメで何があったっけ?という備忘録的に作った(ている)ので沖縄観光の際にお役立てください。
※グルメ情報は厳選して追加するのでまだ数が少ないですので、お待ち頂ければと思います。
沖縄旅行のオススメツアー
ツアーというと窓口で申し込むイメージが強いかもしれませんが、最近はネットが当たり前で「日程」「飛行機の時間」「ホテル」まで比較的自由に選ぶことが出来ます。
格安で沖縄旅行に行きたい場合には下記の記事も参考にして下さい。
以下、オススメのツアー会社です。
HIS | 言わずと知れたHIS。安いツアーが多い |
るるぶトラベル(JTB) | 知名度があるので安心感がある |
JALダイナミックパッケージ | 航空券 × ホテルがJALでこの安さ |
J-TRIP | 知名度は低いがしっかりしてる |
スカイパックツアーズ | スカイマークが運営 |
楽天トラベル | 楽天アカウントがあればスムーズに予約可能 |
沖縄観光のQ&A
沖縄観光の際に出てくる疑問点をQ&A形式でまとめました。
沖縄観光のモデルコースを教えて欲しい
別の記事で、2泊3日、3泊4日のモデルプランを書いています。
沖縄の観光はタクシーでも大丈夫?
貸し切りタクシーがあるので、それを使うのがリーズナブルだと思います。
車なしでも楽しめる?バス移動でも大丈夫?
沖縄は都心部にモノレールが走っている程度で車社会ですので、車があった方が便利ですがバスやタクシーを使えば楽しむことも出来ます。
半日バスツアーなどもありますので車を運転出来ないからといっても、遠くの観光地に行けないといったこともないです。
また、沖縄のタクシーは本州と比べるとかなり安いですので、積極的に使ってみるのも良いと思います。
沖縄観光で本島南部のおすすめは?
個人的には首里城ですね。
沖縄本島南部の観光スポットは下記でまとめています。
沖縄観光で本島北部のおすすめは?
沖縄本島北部の観光スポットは下記でまとめています。
沖縄観光で本島中部のおすすめは?
沖縄本島中部の観光スポットは下記でまとめています。
冬の沖縄はつまらない?
海に入ることが出来ないので夏よりは楽しさが半減するという面はあります。
しかし、夏は暑すぎて世界遺産などの観光地をじっくりと楽しみづらいというデメリットもあります。沖縄の冬ならではの楽しみ方もありますので、今後書きたいと思います。
また、冬でも晴れた日は海は綺麗ですし、海に足を付けると気持ちいです。
4月や5月は海水浴出来る?
4月や5月は沖縄は基本的に海に入れます。というのも沖縄の海開きは3月後半から4月上旬に集中しています。
また、琉球海炎祭という宜野湾トロピカルビーチで行われる花火大会があるのですが、4月中旬です。ただ4月は水温が低いですので、その点は頭に入れておいた方が良いと思います。
2月や3月の沖縄の気温と服装は?
2月は朝晩の寒暖の差が激しく寒い日もあります。太陽が出ると昼間は暑い日もあるのですが、夜は冷えます。風を通さないアウターなどで防寒も必要です。
3月は暑いと感じる日も多くなります。昼間はTシャツで過ごせる日も多いですが、夜は冷えますので、何か羽織れるものが必要です。
沖縄のパワースポットを知りたい
沖縄県にはパワースポットと呼ばれる場所が割と多く存在します。
首里城は、琉球風水で最高の気脈を持つ場所ということであの場所に建設されました。また、那覇市にある波上宮(なみのうえぐう)という神社もパワースポットとして密かに人気です。
それ以外のパワースポットについては別記事でまとめていきたいと思いますので更新をお待ちください。
女性の一人旅は危険?
特に問題ないと思います。
深夜には避けたい場所としては、北谷などアメリカ人が多いエリアや国際通りから一本外れた裏路地などです。そういったいかにも危険なニオイがする場所さえ避ければ基本的に問題ないです。
女性に限らず、車上荒らしには気を付けた方が良いです。観光客の「わ」ナンバーなどのレンタカーは特に狙われるようです。基本ですが、海に行く際は貴重品を車内に置かない方が良いです。