3月の下旬に奥武島(おうじま)で天ぷらを食べてビーチに(足だけ)入って来ました。3月は太陽が出れば普通に暑くて足や腰くらいまで海に入るのは気持ちいいです。
奥武島について説明すると、沖縄本島の南部、南城市にある島です。橋でつながっているので車で気軽に行けます。
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奥武島の基本情報
交通 | ◆車 那覇空港から約40分◆バス [53]志喜屋線〔船越経由〕[琉球バス] 路線図PDF ※1時間に1本くらい |
駐車場 | 島の港や公園に無料駐車場あり ※行けば多分分かります。 |
滞在時間 | 1~2時間 |
その他 | ◆天ぷらが有名 ◆ビーチもあって海に入れる ◆橋から海に飛び込むのが流行っているよう |
奥武島は天ぷらが有名な沖縄の島です。
なんで有名なのかは、調べたのですがイマイチ分からなかったです。漁業が盛んで新鮮な魚が豊富でそれを調理するのに天ぷらが手ごろといったところだと思います。
奥武島のてんぷらは美味しい?
奥武島の天ぷらは全国放送のテレビでも放映されるくらい有名なのですが、味の方も気になるところです。グルメ好きなのでもちろん食べに行きました。
島に入ってすぐ目の前にある、中本鮮魚店 が有名です。有名な天ぷら屋がここともう一店舗あるようなのですが、どちらも同じ感じなのと近いという理由でこの中本鮮魚店にしました。
持ち帰りにして目の前のビーチで食べることが出来ます。
いわゆる高級店の天ぷらやサクッとした感じの天ぷらではないです。味がしっかりと付いている感じですね。
とにかく値段が安いです。置いてある、この注文票に書いて注文します。
もずくの天ぷら
65円のもずくの天ぷらです。もずくの天ぷらは沖縄で知ったんですが、美味しいですよね。
えびの天ぷら
100円のエビの天ぷら。メニューの中では高級品です。100円なのでさすがに小ぶりですが、それにしても安いですね。
いかの天ぷら
イカの天ぷら。これも65円です。沖縄産のイカは東京でもよく売っていましたね。沖縄ではよく獲れるようです。沖縄に来てから、きちんと沖縄のイカを味わったことはないのですが、大き目のイカが多い印象です。多分、大味な感じなので、刺身では微妙だと思います。
天ぷらでしっかりと味をつけて食べるのが沖縄流だと思っています。
さかなの天ぷら
多分、さかなの天ぷらです。65円です。鶏肉?っぽい感じでした。
奥武島にはノラ猫ちゃんが多い!エサやりNG
奥武島にはノラ猫ちゃんが多いです。増えて地元の人が困っているようなので、エサやりはNGですね。
そこら中にいるので、車の下にいる場合もあるので帰りは車の下をチェックした方がいいですね。
奥武島いまいゆ市場
奥武島には「いまいゆ市場」という市場があります。いまいゆは鮮魚の意味とのことです。
新鮮な魚などが売られていますし、その場でも食べられます。
※魚の写真を撮り忘れました・・・
イメージはこんな感じです。
※写真はうるマルシェの魚
魚以外にも、オシャレなカフェ風のお店もあります。
奥武島のビーチに入ってみた
奥武島のビーチに入ってみたんですが、3月下旬ですが子どもたちや高校生くらいの子は普通に海パンで入水していました。
水温はそんなに冷たくなく、慣れればあったかく感じるくらいです。
小さな子どもも安心して入れる穏やかな浅瀬です。そして、透明度も高く綺麗です。
その他の奥武島のスポット
島の南の方はこんな感じです。
こっち側にも天ぷら屋があります。(食べてませんが)
下の写真のようなオシャレなお店もありました。詳細は不明です。
奥武島海産物食堂
良さげなお店だったので写真だけ撮りました。あとで調べたら、なかなか良さそうなお店のようなので次回は食べに行きたいです。
奥武島の周辺の観光地や飲食店
奥武島の周辺の観光地にはおきなわワールドやガンガラーの谷があります。
オススメのカフェは「くるくま」が割と近くにあります。
沖縄観光スポット一覧の記事や【沖縄観光×ビーチ×グルメマップ】を是非参考にしてください。